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台風4号2022の被害状況は?温帯低気圧での今後の雨量について!

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2022年7月1日に発生した台風4号は予想よりも早く温帯低気圧に変わりました。

台風4号の被害状況はどうだったのでしょうか。

そしてこれから温帯低気圧に変わったらもう被害はなさそうなのでしょうか。

この記事では台風4号で起きた被害状況と、これからの進路と雨の勢力について書きます。

台風4号2022の被害状況は?

台風4号で起きた被害状況についてまとめました。

実は台風の目の場所よりも少し離れたところでの被害が多かったようです。

①熊本・荒尾市

道路が冠水して車が立ち往生してしまっていたようです。

②愛媛県宇和島市

土砂崩れが発生しました。

③高知県

高知県では高知市では床上浸水、四万十市では床下浸水などの被害が報告されています。

中土佐町久礼では土砂災害によるインターネットでの通信障害が起きているそうです。

④和歌山県串本町

和歌山県串本町では県道ののり面が一部崩れて片側交互通行になっています。

台風4号2022温帯低気圧での雨量は?

台風4号が温帯低気圧になりましたが、この温帯低気圧も雨を降らせます。

6日にかけて東日本や北日本でも大雨が降る予想となっているので注意が必要です。

6日までの24時間7日までの24時間
九州南部100ミリ
四国200ミリ
近畿150ミリ
東海200ミリ50から100ミリ
関東甲信150ミリ50から100ミリ
東北80ミリ
北海道80ミリ
5日13時からの24時間予想

またそれだけでなく、雨が上がった後でも土砂災害の危険性がありますので、山の方へ住んでいるかたや河川の近くにお住いの方も十分に注意してくださいね。

温帯低気圧に変わっても厳重警戒が必要です!

まとめ:台風4号2022の被害状況は?温帯低気圧での雨量は?

台風4号で被害状況をまとめました。

温帯低気圧に変わっても雨量予想は多いため、特にこれからの進路にあたる東海や関東地域の方は厳重警戒してくださいね。

これ以上大きな被害が出ませんように。。。

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